インテルがマウロ・イカルディの後釜としてマンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカクをメインターゲットに設定したようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
クラブとの契約延長交渉が難航し、キャプテンを剥奪されたイカルディ。現在も右膝の痛みを訴え、チームから離れている状態が続いている。
イカルディは先日自身のInstagramで長文のメッセージを投稿しファンやクラブに対して「僕に対するリスペクトや愛はあるのか」と投げかけていた。
インテルはそんなイカルディの退団を視野に入れ、ストライカーの獲得を画策。ユナイテッドのルカクをトップターゲットに設定したようだ。
ルカク獲得の移籍金は9000万ユーロ(約112億円)程度かかるといわれているが、同紙によるとインテルは5000万ユーロ(約64億円)での獲得を狙っているようだ。
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