
ミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督はクラブとの契約期間を延長する可能性があるようだ。現地時間24日、イタリア紙『コリエレ・デッラ・セーラ』が伝えている。
現在2021年夏まで契約期間を残しているガットゥーゾ監督の去就を巡っては、昨年末に解任の危機に立たされ後任候補として昨季までアーセナルを率いていたアーセン・ベンゲル氏の名前が浮上していた。
しかし今冬にジェノアからポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク、ブラジル1部・フラメンゴからMFルーカス・パケタを獲得すると、今年に入って公式戦無敗と好調を維持している。
そのミランは現在勝ち点45で来季チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位につけているが、クラブ首脳陣は来季CL出場権を獲得した場合に新契約を提示するものとみられる。
なおミランは26日にコッパ・イタリア準決勝1stレグ・ラツィオ戦を控えており、カップ戦でのタイトル奪取にも期待がかかっている。ガットゥーゾ監督としてはこの好調を維持してシーズン終盤を迎えたいところだ。
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