
イングランドサッカー協会(FA)がリバプールのユルゲン・クロップ監督に罰金4万5000ポンド(約650万円)の罰金を科したことを発表した。英紙『デイリー・メール』など複数メディアが伝えている。
事件は日本時間5日に行われたウエストハム・ユナイテッド戦で起きた。この試合でリバプールは22分にサディオ・マネのゴールで先制。しかし、先制点を記録した場面でジェームズ・ミルナーに明らかなオフサイドがあった。
この試合後、クロップはケビン・フレンド主審を含む審判団を批判。「五分五分の状態では常に相手のFKになったし、審判がハーフタイムにオフサイドに気付いてからは奇妙なシチュエーションがたくさんあった」とコメントしていた。
この発言をFAが問題視。罰金4万5000ポンドが言い渡されることとなった。
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
J1京都vs広島で山下良美主審のジャッジ話題に。ハンドの可能性巡り賛否
文: Shota | 2025/3/30 | 29
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
京都vs広島、山下良美主審の紹介時にブーイング。判定基準など巡り賛否も
文: Shota | 2025/3/30 | 28
無料招待企画に異論も。町田vs浦和、ダイナミックプライシングでアウェイ席高額設定か
文: Shota | 2025/3/22 | 22