ズラタン・イブラヒモビッチ
「俺の挑戦は、あの年齢でイングランドに行くことだった。何年間も、誰もが『イブラにプレミアは無理だ』とか、いろいろ言われていた場所にね。
でもそれは俺を奮起させてくれる。そういうことは好きだね。アドレナリンを与えてくれるよ。
でも3ヶ月後には、そういうことを言ってた奴らは前言撤回していった。アンチが俺のファンになったから、新たに憎める相手が必要になったけどな!
ああ、ユナイテッドのファンは…彼らは凄かったね。
これは俺がユナイテッドでプレーしていたから言っているわけではなくて、あそこにいたから彼らが与えてくれる感覚を知っているんだ。オレは誰かのケツを舐める必要はないが、あのファンは本当に素晴らしかった。
俺がはじめてのプレミアリーグを戦ったボーンマス戦のことを今でも覚えているよ。ゴールを決めた後、45分間俺の歌を歌ってくれた。20分後は『おい、俺はこんなもんじゃないぞ。ベストになるまで待ってくれ、ちゃんと見ろ!』という感じだったけど『こいつら凄い』と思ったよ。
彼らは俺がやったことを本当に感謝していた。何かをやって、ファンからあんな反応を得る。それは選手として得られる最高の信頼だ」
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