
レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグのアヤックスで受けた警告が故意ではないことを釈明している。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ラモスは89分にアヤックスFWカスパー・ドルベリにファールを犯し、警告を受けた。これにより、累積が3枚になり、3月6日に行われる2ndレグの出場停止が決まった。
しかし、この試合後ラモスは「わざとじゃないと言ったら嘘になる。自分で考えてやったこと」とコメント。戦略的なファウルの疑いがかけられ欧州サッカー連盟(UEFA)が調査を開始することも発表されている。
この状況にラモスは『マルカ』で以下のように釈明している。
◆セルヒオ・ラモス
「全てのことに驚いている。でも、あれは意図的なファウルで、避けられないものだった。だが、出場停止を狙ったものではない」
(カードを受ければ出場停止になると知っていたか?)
「知っていた。だが、私には(あそこでファールすることしか)選択肢はなかった。試合がオープンになっていた88分に起きた非常に危険なカウンターだったからね」
(なぜ驚いたと言うのか?)
「もし出場停止になりたければ、グループステージのローマ戦でやっていたはずだ。すでに1位勝ち抜けが決まっていたし、それほど重要な試合ではなかった。CSKAモスクワとの最終戦でもそうだ。まあ、その試合で自分は招集外だったけどね」
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