バイエルン・ミュンヘンはパリ・サンジェルマンのフランス代表MFアドリアン・ラビオの獲得レースから撤退することが濃厚なようだ。14日、ドイツ紙『ビルト』が報じている。
PSGとの契約を今シーズンで満了するラビオ。クラブとの新契約を拒否するなど、PSGとの関係性は冷え切っており今夏の退団が確実視されている。
そんなラビオには複数ビッグクラブが獲得に動いているとされており、夏の移籍市場の人気銘柄の1つとなっている。
バイエルンも獲得を目指すクラブの1つだったが、どうやら獲得レースからは撤退するようだ。これにより、バルセロナとユベントスが獲得にもっとも近いクラブになったとされている。
サッカー界きっての引く手数多な選手となっているラビオ。果たして、来シーズンはどのクラブのユニフォームに袖を通しているのだろうか。
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