
マンチェスター・ユナイテッドのダビド・デ・ヘア 写真提供:GettyImages
マンチェスター・ユナイテッドはスペイン代表GKダビド・デ・ヘアとの契約更新を最優先事項に掲げているようだ。現地時間30日、イギリスメディア『デイリーミラー』が伝えている。
デ・ヘアはクラブとの契約が今季終了後に満了を迎えるものの、現行契約には1年の契約延長オプションが付帯されている。ただ数シーズン前よりレアル・マドリードをはじめ国外のメガクラブからの興味が絶えない状況であることから、ユナイテッドは早期の契約延長を熱望しているものとみられる。
ユナイテッドはジョゼ・モウリーニョ監督解任に伴い、チーム内の序列に変化が見られたフランス代表FWアントニー・マルシャルの契約更新間近に迫っている模様。同クラブ首脳陣はマルシャルとの契約延長を完了させ次第、すぐにデ・ヘアとの契約延長交渉に向かう姿勢を見せているようだ。
2011年夏にアトレティコ・マドリードから加入して以来、7年以上に渡り正守護神を務めているデ・ヘアは、かつて2015年の夏の移籍市場でファックスが届かなかったことによりマドリード行きが破談に終わるという過去を持っていることで有名だ。そんな同選手の今後もユナイテッドにあるかもしれない。
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