
サンドロ・バーグナ 写真提供:Getty Images
バイエルンはドイツ代表FWサンドロ・バーグナーが中国サッカー・スーパーリーグの天津泰達に完全移籍することを発表した。契約は2020年末までの2年間となっている。
Sandro #Wagner is leaving #FCBayern to join Tianjin Teda in the Chinese Super League with immediate effect.
Thanks for everything, Sandro, and best of luck in China 🙌#MiaSanMia #DankeSandro pic.twitter.com/mB1iMjvNGp
— FC Bayern English (@FCBayernEN) 2019年1月30日
バイエルンの下部組織で育ったバーグナーは2007年にトップチーム昇格を果たしたものの、翌年にはデュースブルクへとフリートランスファーで移籍。その後、ブレーメンやカイザースラウテルン、ヘルタ・ベルリン、ダルムシュタット、ホッフェンハイムとドイツ国内でプレーした。
2018年1月にバイエルンへ復帰したバーグナーは昨シーズン14試合に出場し8ゴールを記録。しかし今シーズン、出場機会は公式戦12試合でプレー時間は264分。ゴールは1回のみと厳しいものとなっていた。
なお、ドイツ紙『ビルト』によるとバーグナーの年俸はバイエルン時代の500万ユーロ(約6億円)から750万ユーロ(約9億円)に増加するようだ。
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