パリ・サンジェルマンは29日、ゼニトのアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスの獲得を発表した。契約期間は2023年6月30日までの4年半。背番号は「8番」を着用することになった。
英メディア『スカイスポーツ』によると移籍金は約3500万ポンド(約50億円)で合意に至ったと報じられている。
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— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) 2019年1月29日
現在24歳のパレデスはボカ・ジュニオルスの下部組織出身。2010年にトップチームへ昇格後、キエーボやローマ、エンポリなどでプレーし、2017年の夏からゼニトでプレーしていた。今シーズンは公式戦22試合に出場し、4得点4アシストを記録している。
PSGはMF不足に悩まされており、マルコ・ベッラッティが怪我で離脱し、ラサナ・ディアラは引退を宣言。さらに契約の問題でアドリアン・ラビオの起用も不可能な状況になっており、パレデスには即戦力として多くの期待が求められている。
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