ラジャ・ナインゴラン 写真提供:Getty Images
インテルが元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランを1月の移籍市場で売却するプランが浮上しているようだ。イタリア紙『Il Giornale』が伝えている。
ナインゴランは昨年夏の移籍市場でローマから3800万ユーロ（約47億円）でインテルに加入。しかし、度重なるケガで今シーズンの出場試合は17試合程。さらに、ピッチ外での問題行動や度重なる遅刻が度々伝えられ、クラブから懲戒処分を受けている。
同紙によると、手に負えないナインゴランをプレミアリーグのクラブに売却することを検討しているようだ。候補にはアーセナルとマンチェスター・ユナイテッド、トッテナム・ホットスパー、チェルシーの4クラブが浮上しているとのこと。
また、イタリア人ジャーナリストのカルロ・ペッレガッティ氏によると4つのクラブの中でもアーセナルが最有力のようだ。
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