1月の移籍市場での退団を希望しているレスター・シティの日本代表FW岡崎慎司だが、レスターは移籍を容認しない見込みのようだ。英紙『ミラー』が伝えている。
岡崎には先日ハダーズフィールド・タウンが獲得を検討していると伝えられた。さらにカーディフ・シテなどのプレミア複数クラブも岡崎の獲得に興味を持っていると複数メディアで伝えられている。
しかし、同紙によると今冬に岡崎の移籍は実現しないとみているようだ。
レスターは現在、ストライカーをジェイミー・バーディとケレチ・イヘアナチョしか保有しておらず、岡崎を放出した場合、代わりの選手を獲得する必要があるため、レスターは放出を頑なに拒否しているようだ。
岡崎自身もより多くの出場機会を求めており、クロード・ピュエル監督にも退団を要求しているようだが、レスターは岡崎を今年の夏に契約満了という形で放出するという方針のようだ。
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