
バルセロナのジョルディ・アルバ 写真提供:GettyImages
バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長はスペイン代表DFジョルディ・アルバの去就について語っているようだ。現地時間16日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
ジョルディ・アルバは2012年にバレンシアからバルセロナに加入して以来、左サイドバックを主戦場として公式戦250試合以上に出場するなどチームには不可欠な戦力となっているものの、2020年夏に現行契約が満了を迎える同選手を巡っては、未だにクラブ側から契約延長に向けた打診が来ていない模様。
またユベントスをはじめとする複数クラブがこの状況を見て獲得に向けて乗り出すなど、ジョルディ・アルバの去就は不透明となっていた。
しかしバルトメウ会長は「もちろん彼はバルセロナでプレーし続ける」と語ると「我々はすでに彼とさらに5年の長期契約を結ぶためにすでに動いている」とコメント。他クラブへの放出を完全否定している。
先週末に行われたラ・リーガ第18節・エイバル戦後のメディアインタビューでは契約延長交渉が進んでいない現状について不安を暴露していたジョルディ・アルバであるが、本人の望んでいたように今後もバルセロナと共にあるようだ。
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