マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表MFマルアン・フェライニが退団を考えているようだ。英紙『ミラー』が伝えている。
ユナイテッドは昨年末にジョゼ・モウリーニョ監督を解任。新たにオーレ・グンナー・スールシャール監督が暫定指揮官に就任すると、公式戦6連勝と復調ぶりを見せている。
しかし、フェライニには苦しい時間が続いている。
モウリーニョ監督時代には主力として試合に出場していたが、監督が交代すると出場時間が激減。出場試合は2試合で31分のプレーしかさせてもらえていない。
この状況に、フェライニが退団する可能性が報じられており、ミランやポルト、広州恒大などが獲得に関心を示しているようだ。
ユナイテッドとフェライニの契約は2020年6月まで。今年の夏の移籍市場でクリバリをトップターゲットにしているユナイテッドが資金調達のためフェライニを売却する可能性はあるのかもしれない。
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