
ジェノアのクシシュトフ・ピョンテク 写真提供:GettyImages
ジェノアのポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクを巡り、ミランとレアル・マドリードが争奪戦を繰り広げているようだ。現地時間14日、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』やスペイン紙『アス』がこれを伝えている。
ミランはアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインのレンタル打ち切りを視野に入れていると伝えられており、同選手に替わるストライカー確保が課題となっている。
その候補としてセリエA得点ランキング2位の13ゴールをマークしているピョンテクにターゲットを絞っている模様。同選手の獲得には少なくとも4000万ユーロ(約52億円)を要するものとみられる。
一方、マドリードはウェールズ代表FWガレス・ベイルと元フランス代表FWカリム・ベンゼマの負傷離脱に伴い前線の補強が急務となっており、スペイン紙『アス』はすでに同クラブがピョンテクにコンタクトをとっていると報じている。
なおジェノアは昨秋にビッグクラブからの関心に対してピョンテクを少なくとも今夏までクラブに残す方針を示している。セリエA初参戦からわずか半年でステップアップを決断することはあるのだろうか。
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