
ユベントスのパウロ・ディバラ 写真提供:Getty Images
ユベントスはアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラに巨額のオファーが届いた場合、放出に応じる可能性が残っているようだ。現地時間7日、イタリア紙『トゥットスポルト』がこれを伝えている。
クラブと2022年夏まで契約期間を残しているディバラは今季、ここまで公式戦22試合に出場して7ゴール3アシストをマークしているものの、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの加入もあり、リーグ戦では2ゴールにとどまっている。
そのディバラにはバイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマン(PSG)、そしてマンチェスター・シティの3クラブが以前から獲得に興味を示していると伝えられているが、ユベントスには現時点で同選手放出に意思は全くない模様。
ただ同紙はユベントスが今季終了後、ディバラに対する巨額のオファーに応じる可能性が依然として残っており、2016年夏にマンチェスター・ユナイテッドに移籍したフランス代表MFポール・ポグバと同様に1億ユーロ(約131億円)を超えるオファーにのみ耳を傾けると伝えているようだ。
ロナウドとの共演もあり現状に対して不満を抱えている様子を一切見せていないディバラではあるが、今後同選手を取り巻く状況が急変することはあるのだろうか。
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