ユベントスがバルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバの獲得を目論んでいる可能性があるようだ。6日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
2020年6月30日にバルセロナとの契約が満了となるアルバは、クラブとの契約延長を渋っていると報じられている。ユベントスは2020年までの契約を踏まえて、今夏に獲得に動こうとしているようだ。
『トゥット・スポルト』は資金の捻出方法として、同じく左サイドバックのアレックス・サンドロ放出の可能性について触れている。仮にこれが事実なら、ユベントスとしては年俸の高騰を避けながら戦力の維持を目指すのが狙いだろう。売却益の差で利益を生むことも考えられる。
果たしてアルバが、クリスティアーノ・ロナウドと同じユニフォームに袖を通す未来はあるのだろうか。
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