
ユルゲン・クロップ 写真提供:Getty Images
リバプールのユルゲン・クロップ監督は日本時間30日に行われたアーセナル戦でロベルト・フィルミーノがPKを蹴ることに不安があったようだ。30日、英紙『ミラー』が報じている。
フィルミーノはアーセナル戦でハットトリックを達成。3得点目はデヤン・ロブレンが獲得したPKを沈め、挙げている。リバプールのPKキッカーは通常モハメド・サラーが務めることが多いが、ハットトリックに王手となっていたフィルミーノに譲っている。
しかし、クロップはフィルミーノのPKを不安視していたようだ。クロップは以下のように語っている。
◆ユルゲン・クロップ
「その時は大喜びとはいかなかった。正直に言うとボビー(フィルミーノ)は練習でPKを外すことがままあるんだ。まあ、今日(試合当日)は間違いなく彼の日で、問題はなかったけどね。
2018年はサラーのクリスマスプレゼントとともに締めくくった。そういう行為は大好きだよ。サラーがボビーにボールを譲ったことで、彼はハットトリックを達成できた。
うまくいったから、私の人生においても最も素晴らしいものの1つとなった。私はそう(PKを譲ること)できる選手を多く知らない」
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