サミル・ナスリ 写真提供:Getty Images
元フランス代表MFサミル・ナスリの去就が来週に決着がつくようだ。英メディア『スカイスポーツ』など複数メディアで伝えられている。
ナスリは昨年、ドーピング違反で18ヶ月の出場停止処分を受け、来年1月1日からピッチに復帰することができる。そんなナスリはマンチェスター・シティ時代の恩師マヌエル・ぺジェグリーニ監督が率いるウェストハム・ユナイテッドの練習参加し、復帰への準備を整えていた。
長く戦列から離れていたため、体重などコンディション面が問題にも挙がっていたが、来週にも去就について発表があるようだ。
指揮官のペジェグリーニ監督は「サミルは体重も減ったしやる気も十分だ。あと数日でどうなるか見てみよう」とコメントしている。
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