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アトレティコ・マドリード在籍時のダビド・ビジャ 写真提供:GettyImages
今夏にサガン鳥栖に加入したFWフェルナンド・トーレスと12月上旬にヴィッセル神戸への加入が内定したFWダビド・ビジャが古巣アトレティコ・マドリードのクラブ施設を訪問したようだ。現地時間19日、スペイン紙『マルカ』がこれを伝えている。
両選手は現在のアトレティコのホームスタジアムであるワンダ・メトロポリターノのピッチやドレッシングルームを見学した後、ドレッシングルームでチームメイトとの再会を果たしている。
今回の古巣訪問についてトーレスは「クリスマスを祝うためにマドリードに戻り、そして年末にこのような壮大な機会を望んでいた。来年は我々が望んでいること全てがもたらされるを願っているよ」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
またビジャは「アトレティコや僕にとって最初のワンダ・メトロポリターノ訪問を楽しんでいるよ。新年もうまくいくことを願っているよ!」とコメントを残した。
トーレスとビジャの心の中には自身が素晴らしいキャリアを過ごした場所であるアトレティコの存在があることだろう。
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