
ヤーゴ・ピカチュウ 写真:@YagoPikachu02
ブラジルの名門バスコ・ダ・ガマに所属するDFヤーゴ・ピカチュウが日本のクラブと2か月前から交渉中であるようだ。ブラジルメディア『UOL』が伝えている。
体が小さく素早いことからコーチに「ピカチュウ」との愛称を授かり、プロでもそれを登録名としているピカチュウ。右サイドバックながらゴールを量産し、2016年にリオの名門バスコ・ダ・ガマに加入。今季からは右サイドのアタッカーとして起用され、公式戦46試合で14ゴール5アシストを記録している。
同メディアによると、ピカチュウはかねてより海外でプレーすることを希望。ピカチュウとバスコとの契約は2021年6月までとなっているが、財政事情の厳しいヴァスコを退団する可能性が高いと報じている。
また、ピカチュウの獲得には日本のほかにもアメリカからの関心も報じられているようだ。果たして、ピカチュウの日本上陸は実現するのだろうか。
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