ミランへの移籍が濃厚視されている、チェルシーの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスがヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第5節、PAOKサロニカ戦の試合後インタビューで自身の移籍のうわさについて語った。
セスクはチェルシーとの契約を来夏で満了。ミランが今冬、もしくは来夏での獲得を目指していると報じられており、マウリツィオ・サッリ監督も同選手の放出を容認しているとみられている。
そんなセスクは自身の去就について以下のように語っている。
◆セスク・ファブレガス
「スランフォード・ブリッジ(チェルシー本拠地)にいて満足してはいるけど、すべての選手がもっとプレーしたいと思うのは明らかだ」
「まだ誰とも話してはいないけど、クラブとの契約を延長していなければ1月から誰かと交渉を開始できるし、恐らく多くのクラブを引き付けることになるだろう」
「シーズン終了までチェルシーに留まるか?今のところは『イエス』と答えられるよ」
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