ラ・リーガ プレミアリーグ

去就が騒がれているイスコ…今度はペップが獲得熱望か!?

 マンチェスター・シティの指揮官ジョゼップ・グアルディオラ監督がレアル・マドリードのスペイン代表MFイスコの獲得を熱望しているようだ。スペイン紙『マルカ』が報じている。

 イスコはマドリード前指揮官フレン・ロペテギ氏の下、主軸として7試合に先発出場。しかし、サンティアゴ・ソラーリ監督下では先発出場は1度もなく、日本時間28日のチャンピオンズリーグのグループステージ第5節のローマ戦ではベンチ外に。さらには指揮官との確執も報じられ、去就が騒がしくなっている。

 そんなイスコにはナポリやユベントス、ミランなどのイタリアのクラブなど複数のビッククラブから関心が報じられていた。さらに、同紙によるとシティを率いるグアルディオラ監督がイスコの獲得を熱望しているようだ。

 グアルディオラ監督はバルセロナを指揮していた時に元スペイン代表アンドレス・イニエスタの後継者としてイスコ獲得に動いた経緯があり、32歳の元スペイン代表MFダビト・シルバの後釜としてイスコの獲得を望んでいるとのこと。

 イスコはマドリードと2020年までの契約を結んでおり、移籍金の高騰が予想されている。