
オーストラリア代表MFのティム・ケイヒルが11月20日に行われたレバノン戦を最後に代表を引退した。
38歳のケイヒルは今夏に行われたロシアワールドカップを最後に代表を引退することを表明。ドイツ・ワールドカップのグループリーグで日本代表と対戦した時には逆転ゴールをねじ込むなど、“日本キラー”と呼ばれ話題にもなった。
そんな、ケイヒルはレバノン戦の82分から途中出場。大きな見せ場はなかったが、キャプテンマークを巻いて、詰めかけた大観衆の声援を受けながらプレーした。
そんなオーストラリアのレジェンドは試合後に家族、コーチ、チームメート、スタッフ、ファン、サポーターに向けて別れの挨拶をした。
◆ティム・ケイヒル
「ピッチの上で泣くのは初めてだ…。だけど、このことを誇りに思う」
「これから多くの人たちに感謝を伝えたい。まず最初は家族だ。代表での1日目を迎えたときから家族は僕のために多くの犠牲を払ってくれた。だから、僕はいつでも恐れを抱くことなくピッチを踏むことができた。僕がするすべては家族のためのものだった」
「次に、僕が共に働いたすべてのチームメートやスタッフたちに感謝したい。コーチたちや仲間のプレーヤーたちが居なければ、僕には何もなかったと思っている。本当に何もなかったと思う。だから、ここにいないコーチやプレーヤーたちにも心の底からの感謝を伝えたいんだ」
「彼らと同様に最も大事な人たちがファンのみんなだ。オーストラリア代表としてプレーし始めた最初の頃はかなり厳しいものだった。だけど、僕はいつでもこのグリーンとゴールドのユニフォームを着た時、心でプレーしてきた。それにこのピッチにいかなる未練も残していない。だから、みんなをこれ以上長く引き留めたくもないんだ」
「みんなに自分の思いのすべてを伝えたい。自分にとってそうであるようにみんなにもそうであること。ありがとう、オーストラリア」
I'm not crying, you're crying 😰
Australia bids farewell to Tim Cahill. #ThanksTim pic.twitter.com/XojI6W63gb
— Caltex Socceroos (@Socceroos) 2018年11月20日
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