レアル・マドリードの新監督候補に元モナコ指揮官レオナルド・ジャルディム氏が浮上しているようだ。3日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
10月29日にフレン・ロペテギ前監督の解任を発表したマドリード。暫定監督として、カスティージャ(Bチーム)を率いていたサンティアゴ・ソラーリ監督が就任している。
後任候補にはアントニオ・コンテ氏やトッテナム・ホットスパーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督らの名前が報じられてきた。
そして、同紙によるとオリンピアコス、スポルティング・リスボンでも監督を務めた経験があるジャルディム氏も新監督候補の一人であるという。元モナコの指揮官は2016-17シーズンにモナコをリーグ制覇に導き、チャンピオンズリーグで13年ぶりとなるベスト4進出を成し遂げている。
しかし、主力の流出に苦しみ今季は公式戦1勝しか挙げることができず、解任が決定。元フランス代表のティエリ・アンリ監督のにその座を譲った。
果たして、マドリードの新監督には誰が就任するのだろうか。
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