ラ・リーガ レアル・マドリード

クロース、ロペテギ監督解任に「最大の敗北…素晴らしい監督だった」

 レアル・マドリードのドイツ代表MFトニ・クロースが31日、自身のTwitterを更新。先日解任されたフレン・ロペテギ監督へ感謝の気持ちを綴っている。

 クロースは「選手にとっての最大の敗北は、監督が去らなくてはいけなくなった時だ。特に今回の場合は…彼は素晴らしい監督であり、素晴らしい人間だったからね。ありがとう、フレン!」と投稿し感謝の言葉を残した。

 さらに今夏リヨンからマドリードに復帰したFWマリアーノ・ディアスも自身のTwitterを更新。

 マリアーノは「僕はいつまでもフレン・ロペテギに感謝するだろう。僕の帰還を可能にしてくれた1人なのだから。彼の未来の栄光を祈っているよ。今、我々がしなければいけないことはこの状況から抜け出すべく、これまで以上に戦うことだ」と投稿した。