香川真司 写真提供:GettyImages
ボルシア・ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司がスペイン紙『マルカ』のインタビューを受けた。
同紙から「アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがバロンドール受賞すべきか」といった質問に「彼はそれに値する。ワールドカップで優勝し常にゴールを決めている」と答えるなど、インタビューに応じた香川。様々な質問に対して次のように話した。
香川真司
『スペイン人のチームメートから何を教わった？』
「僕はスペイン人選手が大好きだよ。マンチェスター・ユナイテッドではダビド・デ・ヘアやアンデル・エレーラ、フアン・マタに会った。ドルトムントではミケル・メリノやマルク・バルトラ、パコ・アルカセル、アクラフ・ハキミ、セルヒオ・ゴメスかな」
「スペイン人の技術と創造性が大好きです。アンドレス・イニエスタとシャビは日本でお手本とされているし、みんな彼らのように技術と創造性をリンクさせたいと思っています。スペインのサッカーは日本に大きな影響を及ぼしているし、僕も若い頃に見て学んでいました」
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