プレミアリーグ

プレミアリーグ現役選手の通算アシストランキングTOP5

長年ゴールを記録することももちろん難しいが、チームメイトの決定力も左右するアシストを記録し続けることもまた難しい。そこで今回は『sportskeeda』が特集した「現役選手プレミアリーグ歴代アシスト数TOP5」をご紹介したい。


5位:レイトン・ベインズ

通算アシスト数:59

2007年にエバートンに加入してから今季で12年目のシーズンを迎えている。通算400試合以上に出場し、プレミアリーグでは通算59アシストを記録。激しい上下動から正確なクロスを供給し、正確無比なセットプレーで多くのチャンスを演出した。DFとしてはプレミアリーグ史上歴代最多のアシスト数を誇っている。


4位:ジェイムズ・ミルナー

通算アシスト数:78

アストン・ビラ在籍時には攻撃的なポジションで年間12アシストを記録。リバプールに入団し、左サイドバックにポジションを下げても毎年コンスタントにアシストをマークしている。ハードワークに目が行きがちだが、クロスの精度は一級品だ。


3位:アシュリー・ヤング

通算アシスト数:85

ジェイムズ・ミルナーと同じく攻撃的なポジションからサイドバックへコンバートされたアシュリー・ヤング。昨季はモウリーニョ監督の信頼を掴み、30試合出場で2ゴール5アシストと好成績を残した。


2位:ダビド・シルバ

通算アシスト数:90

2010年にバレンシアからマンチェスター・シティへ移籍して以降、常にチームの中心としてチャンスを演出し続けている。32歳を迎えたが、昨季は9得点11アシストと衰えは見られず。今季もケビン・デ・ブライネが欠場したチームを支えている。


1位:セスク・ファブレガス

通算アシスト数:113

プレミアリーグで現役最多アシストを記録しているのは17歳でトップデビューを果たしたセスク・ファブレガス。アーセナルでは7シーズンで71アシストを記録。バルセロナを経て、チェルシー移籍後も4シーズンで42アシストを記録している。