レアル・マドリードのフレン・ロペテギ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2戦のCSKAモスクワ戦に向けた記者会見で意気込みを語った。1日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ロペテギ監督は試合について「CSKA戦はとても厳しい試合になるだろう。CSKAは素晴らしいレベルのクラブで、ホームで戦うというメリットもある。どのような状況にも対処できるように、様々シチュエーションを想定して試合に臨みたい」と気を引き締めた。
さらにスペイン代表DFセルヒオ・ラモスを招集外にした理由について「彼はこれまで誰よりも長い時間ピッチに立っており、休ませる必要があると考えていた。以前、トニ(・クロース)をメンバーから外した時も同じような理由さ。今回は戦術的な面を考えて、ラモスを休ませることにした」と招集外の理由を説明した。
マドリードとCSKAモスクワの一戦は、日本時間10月3日の4時から行われる。
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