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欧州カップ戦が本格的に始まり、日程的にも厳しさを増してくる欧州サッカー界。そんな時こそ力を発揮しなければいけないのが新戦力だろう。そこで今回は、ここまでのリーグ戦でチームにしっかりとフィットし活躍を見せる6人の選手をご紹介する。
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ダリヨ・スルナ
クラブ:カリアリ
実力者のスルナはすでにカリアリの中で抜群の存在感を見せている。サイドにSBしか配置しないカリアリにおいて36歳のベテランが見せる貢献は必要不可欠なものに。また、彼の高い精度のキックはセットプレーでもカリアリの武器となっている。アタランタから勝ち星を奪い、ミランとは引き分けたカリアリ。セリエA残留に向けてスルナの存在は欠かせない。
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ゴンサロ・イグアイン
クラブ:ミラン
リーグで1ゴール、ヨーロッパリーグで1ゴールを挙げたイグアインはもはやミランに欠かせない。直近の3試合すべて、イグアインがいなければ勝利は引き分けに、引き分けは敗戦になっていただろう。周囲の選手との相互理解が深まれば、さらに存在感を放つことになるはずだ。
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フランチェスコ・アチェルビ
クラブ:ラツィオ
攻撃力に定評があるラツィオが、ここまで3得点にも関わらず上々のスタートを切ることができたのは1試合平均1失点のディフェンスの貢献があるからだ。その中心にいるのがステファン・デ・フライの穴を埋めているアチェルビだ。3バックでの起用にも問題なく適応している。
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ジェルビーニョ
クラブ:パルマ
中国旅行から戻ってきたジェルビーニョは、早くも自身の俊敏さを見せつけている。ローマ時代に比べて、彼の能力を疑問視する声もあったがその心配は必要なさそうだ。特にカウンター時の存在感は抜群。驚異的なスピードですぐにゴール前へと顔を出す。
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グレゴワール・デフレル
クラブ:サンプドリア
ローマで開花しなかった才能がサンプドリアで爆発している。ここまでに挙げた4ゴールはジェノアのクリストフ・ピアテクに並びトップの数字。ベテランのファビオ・クアリャレッラやジャンルカ・カプラーリとも上手に共存できている。
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ケビン=プリンス・ボアテング
クラブ:サッスオーロ
2016年ぶりにセリエAへ復帰したボアテングが早くも輝きを放っている。最前線で起用されればドミニコ・ベラルディなどのサイドアタッカーを存分に活かし、クマ・ババカルの1列後ろで起用されれば2列目からタイミング抜群の飛び出しを見せている。彼はサッスオーロがゴールを量産できている1つの理由だ。
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