
ローマのエディン・ジェコ 写真提供:GettyImages
ローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコがどうやら現役ながら大学を卒業するという“偉業”を成し遂げたようだ。現地時間11日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がこれを伝えている。
ジェコは昨季24ゴールをマークするなどセリエAを代表するストライカーであり、まだ32歳とあと数年は現役を続けることができる可能性が高い。しかし同選手はすでに現役引退後の進路について熟考を重ねているものとみられ、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都にあるサラエボ大学のスポーツ教育学部でスポーツマネジメントを専攻していた。
そして同選手はインターナショナルマッチウィークで代表チームに合流していた現地時間10日に3年在学したサラエボ大学で卒業証書を授与された。なお、大学卒業により、現役引退後にクラブのフロント入りへの道が大きく開けたようだ。
2015年のローマ加入以降、ストライカーとしての再び本来のパフォーマンスを取り戻したジェコだが、将来的にはどこかのクラブで幹部を務めている姿を想像しているのかもしれない。
ACLE決勝川崎フロンターレ戦でDAZN解説。佐藤寿人のコメント巡り批判続々
文: Shota | 2025/5/4 | 52
湘南vs福岡で…山下良美主審の判定に異論続々!DAZN解説者も「おかしい」
文: Shota | 2025/4/29 | 37
湘南ベルマーレvs柏レイソルで誤審?大橋侑祐主審・谷本涼VAR担当に降格処分論
文: Shota | 2025/4/21 | 30
広島スキッベ監督への処分巡り…名古屋戦・岡部拓人主審の降格論噴出
文: Shota | 2025/4/24 | 21
公式戦出場なしで再負傷…安部裕葵や浦和レッズに否定的意見相次ぐ
文: Shota | 2025/4/22 | 15