
ローマのエディン・ジェコ 写真提供:GettyImages
ローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコがどうやら現役ながら大学を卒業するという“偉業”を成し遂げたようだ。現地時間11日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がこれを伝えている。
ジェコは昨季24ゴールをマークするなどセリエAを代表するストライカーであり、まだ32歳とあと数年は現役を続けることができる可能性が高い。しかし同選手はすでに現役引退後の進路について熟考を重ねているものとみられ、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都にあるサラエボ大学のスポーツ教育学部でスポーツマネジメントを専攻していた。
そして同選手はインターナショナルマッチウィークで代表チームに合流していた現地時間10日に3年在学したサラエボ大学で卒業証書を授与された。なお、大学卒業により、現役引退後にクラブのフロント入りへの道が大きく開けたようだ。
2015年のローマ加入以降、ストライカーとしての再び本来のパフォーマンスを取り戻したジェコだが、将来的にはどこかのクラブで幹部を務めている姿を想像しているのかもしれない。
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