
マンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラッシュフォード 写真提供:Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードは現地時間2日行われたプレミアリーグ第4節・バーンリー戦における自身の行動について後悔しているようだ。現地時間2日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がこれを伝えている。
ユナイテッドはこの一戦で前半にベルギー代表FWロメル・ルカクの2ゴールによりリードを奪い後半へ折り返していたものの、61分に途中出場したばかりのラッシュフォードがわずか10分後にバーンリーのDFフィル・バーズリーに対して頭突き行為を働いたことにより、レッドカードを提示されている。
試合後、同選手は「僕は感情に負けてしまった。あのような行為に及ぶべきではなかった。全てのクラブ関係者やファンの皆さんに大変申し訳ない」と自身のSNSを通じてコメントを残している。
なおラッシュフォードは今回の一発退場により、プレミアリーグ3試合の出場停止処分が下る可能性が高いようだ。
Emotions got the better of me, I shouldn’t of reacted like that. Sorry to everyone at the club and all the fans #MUFC pic.twitter.com/6UWnxd4yYo
— Marcus Rashford (@MarcusRashford) 2018年9月2日
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