鹿島アントラーズ 写真:@atlrs_official
AFCチャンピオンズリーグ準々決勝の1stレグ鹿島アントラーズ対天津権健（中国）の試合が28日、カシマスタジアムで行われ、鹿島が2-0で天津権健を下した。
前半ホームの鹿島が攻め続けるも再三のチャンスを決めきれず、前半はスコアレスで折り返す。
後半も鹿島ペースが続く中、60分に左サイドの安西のクロスをエリア手前の遠藤が頭で落とし、走り込んだレオ・シルバが右足ダイレクトで蹴り込んで1-0。さらに72分、エリア手前でボールを受けたセルジーニョが左足一閃、ボールはゴール左隅に突き刺さり追加点。セルジーニョは鹿島移籍後初ゴールを記録した。
その後、天津権健が攻めるも鹿島は何とか守り切りベスト4進出へ向け大きな勝利を挙げた。注目の2ndレグは日本時間9月18日に行われる。
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