マンチェスター・ユナイテッドがプレミアリーグのホーム戦通算50敗を喫した。また、その敗戦の32%がアレックス・ファーガソン氏が退任したあとの敗戦となった。データ会社『Opta』が伝えている。
27日にトッテナム・ホットスパーと対戦したユナイテッド。前半をスコアレスで終えるも後半に3失点を喫し0-3で敗戦した。
『Opta』によるとこの試合の敗戦でユナイテッドは1992年にプレミアリーグが設立されて以降、ホーム戦50敗目。ファーガソン氏が指揮を務めた21シーズンでわずか34敗だったが、退任後6シーズン目の開幕した直後、16敗を記録してしまった。
50 – This was Man Utd’s 50th home defeat in the Premier League – 32% of those (16/50) have been in the seasons since 2013-14, following Sir Alex Ferguson’s departure. Downfall. #MUNTOT
— OptaJoe (@OptaJoe) 2018年8月27日
現在3節を終え1勝2敗のユナイテッドは次節、日本時間9月3日にアウェーでバーンリーと対戦する。
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