ミハイロ・ペトロビッチ監督 写真提供:Getty Images
本日行われた北海道コンサドーレ札幌対FC東京の試合。前半に東京が2点を先制しながらも後半に札幌が3点を返して逆転。3-2で札幌が勝利を収めた。
この試合の勝利によって、札幌のミハイロ・ペトロビッチ監督はJ1外国人監督史上最多となる174勝を記録。日本人監督を合わせても、1位の西野朗氏に次ぐ単独2位となった。
サンフレッチェ広島でJリーグでのキャリアをスタートさせたペトロビッチ監督は、森保一監督時代に多くのタイトルを獲得したチームのベースを作り、複数の日本代表選手を輩出。浦和レッズを率いてからも、持ち前の攻撃的な3バックシステムで優勝争いの常連に。今季から率いる札幌でも好調を維持し、上位に食い込んでいる。
3クラブ目となる札幌では、悲願のリーグ優勝を成し遂げられるだろうか。
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