ベルダー・ブレーメンの日本代表FW大迫勇也は日本時間18日夜に行われたDFBポカール1回戦のボルアティア・ボルムス戦で先発出場を果たし、先制ゴールを決めている。
今夏にケルンからブレーメンへの移籍を果たした大迫は日本時間11日深夜に行われたビジャレアルとのフレンドリーマッチで試合終了間際にゴールを叩き出すなど好調を維持しており、この一戦でも右ウイングのポジションで先発メンバーに名を連ねる。
すると試合開始早々の9分、ブレーメンは左サイドでFKを獲得すると、大迫が相手DFとの競り合いに勝つ形でペナルティエリア内へ放り込まれたボールに合わせ、ゴール右隅に吸い込まれた。
移籍後公式戦で初ゴールを叩き出した大迫はその後もチャンスを演出し、味方の大量得点奪取に大きく貢献し、64分にピッチを後にしている。なお試合はブレーメンが6-1で勝利し2回戦進出を決めている。
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JAAAAAAA!!!
Sehr sehr geiler Start!Das Kopfballungeheuer hat wieder zugeschlagen!
⚽️ 1:0 #worsvw pic.twitter.com/NFUpkJAE9p
— SV Werder Bremen (@werderbremen) 2018年8月18日
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