マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが膝の負傷により長期離脱を強いられることが確実となった。16日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
先週末の開幕節・アーセナル戦で60分からピッチに立っていたデ・ブライネは、現地時間15日午前に行われた全体トレーニングにて右膝を痛めた模様。同選手の検査は現地時間16日に行われる予定であるものの、どうやら膝の靭帯を損傷した可能性が高いようだ。
これにより周囲では早くも同選手の離脱期間が少なくとも2カ月は要し、4カ月に及ぶ可能性もあるという見方が出ているようだ。
デ・ブライネは昨季は公式戦52試合に出場、欠場試合数はわずか5と、ジョゼップ・グアルディオラ監督にとって必要不可欠な戦力であっただけに、同監督もこの負傷離脱には頭を抱えているだろう。
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