Football Tribe編集部に所属するサッカー記者たちが選出した明治安田生命J1リーグ第20節のベストイレブンをご紹介する。
秋元陽太
所属:湘南ベルマーレ
2失点こそ喫したが、驚愕のスーパーセーブを連発。首位サンフレッチェ広島相手の勝ち点1獲得に大きく貢献している。
西大伍
所属:鹿島アントラーズ
試合終了間際に値千金の決勝点を奪取。守備の仕事を確実にこなしながら、攻撃面でも右サイドに厚みをもたらした。
森重真人
所属:FC東京
強力なフィジカルを持つウェリントンを完封。ほとんど神戸に決定機を作らせず。安定感のあるプレーが光った。
大井健太郎
所属:ジュビロ磐田
後半ATに劇的決勝弾。シュート性のパスに上手く合わせて、ゴールネットを揺らした。2失点を喫したものの、守備面でも奮闘。
吉田豊
所属:サガン鳥栖
前半15分にこぼれ球から見事なダイレクトボレーを沈めて先制点を奪取。身体を張った守備で90分間走り抜いた。
レオ・シルバ
所属:鹿島アントラーズ
チーム最多の走行距離を記録。幅広いエリアを縦横無尽に躍動。相方の小笠原満男を助けるプレーで1-0の完封勝利に貢献した。
大島僚太
所属:川崎フロンターレ
的確なポジショニングで試合を支配。相手の中盤を高いフットボールIQとテクニックで圧倒している。また、抜群の予測力は攻撃のみならず守備でも発揮。幅広いエリアをカバーして攻守に貢献した。
守田英正
所属:川崎フロンターレ
レベルの高いチームの中で、確実にレベルアップを図れているのが守田。正確な縦パスを前方に送り、大島僚太や中村憲剛を助けている。
伊東純也
所属:柏レイソル
抜群のキレで右サイドを支配。前半42分に瀬川、後半68分に江坂へアシストを記録。全得点に絡む活躍を見せ、柏の攻撃を牽引した。
家長昭博
所属:川崎フロンターレ
フィジカル能力に高さが存分に活きた。左右中央とポジションを入れ替えながら、対峙した選手に局面で完勝。勝利に大きく貢献した。
ジョー
所属:名古屋グランパス
高さ、強さ、巧さを見せつけてハットトリックを記録。17位ガンバ大阪との直接対決で素晴らしい結果を残した。
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