アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがバスケットボール界の“超大物”の移籍劇に反応しているようだ。
ワールドカップ・ロシア大会開幕前にはスウェーデン代表としてピッチに立つべく代表への“電撃復帰”を匂わせたり、ロシアW杯で公式スポンサー契約を結んでいるクレジットカード大手「ビザ・インターナショナル」のCMに出演するなど、フットボールファンに数多くの話題を提供しているイブラヒモビッチだが、ロサンゼルス・レイカーズと4年1億5400万ドル(約170億円)で合意に至ったNBA界の超大物選手、レブロン・ジェームズに触れているようだ。
イブラヒモビッチはロサンゼルスの街にやってくることとなったレブソン・ジェームズについて「今、ロサンゼルスには神と王様がいる。ズラタンはキング(レブソン・ジェームズの愛称)を歓迎するよ」と自身のSNSを通じてコメント。レブソン・ジェームズを大いに歓迎しているようだ。
Now LA has a God and a King!
Zlatan welcomes @KingJames pic.twitter.com/4gYooOpURD— Zlatan Ibrahimović (@Ibra_official) 2018年7月2日
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