2018JリーグYBCルヴァンカップのプレーオフステージ第2戦が9日に各地で行われ、準々決勝進出チームが決定した。
第1戦で4-2の勝利を収めていた横浜F・マリノスは、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの加入が決定しているヴィッセル神戸と1-1で引き分け、ベスト8へのチケットを手にした。
その他にもなんとか第1戦のリードを守り切った湘南ベルマーレ、ファン・ウィジョがハットトリックを決めたガンバ大阪、2戦合計で浦和レッズを上回ったヴァンフォーレ甲府が勝ち抜けを決めている。
準々決勝はACL出場クラブの川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、セレッソ大阪、柏レイソルを加え、9月に行われる。
【プレーオフ第2戦結果まとめ】
神戸 1-1 横浜FM(2戦合計5-3で横浜FMが準々決勝進出)
仙台 3-1 湘南(2戦合計4-3で湘南が準々決勝進出)
磐田 2-3 G大阪(2戦合計4-2でG大阪が準々決勝進出)
浦和 2-1 甲府(2戦合計3-2で甲府が準々決勝進出)
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