イタリア代表FWマリオ・バロテッリが日本時間29日に行われた国際親善試合対サウジアラビア戦で強烈ミドルを叩き込んだ。
バロテッリは2014年のFIFAワールドカップ・ブラジル大会以来となる代表復帰を果たし、約4年ぶりに代表復帰。この試合で先発出場を果たし58分までプレーした。
試合はイタリア代表が69分にアンドレア・ベロッティがコーナーキックから押し込み2点目。サウジアラビア代表MFヤヒヤ・アッ=シェフリーが飛び出したキーパーをかわして無人のゴールに押し込み1点を返すも試合は2-1でイタリア代表が勝利した。
今シーズン限りで所属していたニース退団を表明しているバロテッリ。新天地の行先にも注目が集まる。
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