ブラジル代表FWネイマールは、ロシアW杯まで3週間を切ったタイミングでもコンディションが万全ではないと話した。28日、イギリス『スカイ』が報じている。
ネイマールは、今年2月末のマルセイユ戦で右足第5中足骨の骨折を負い、手術を受けた。以降ピッチに立てずにシーズンを終えている。
しかし、依然としてコンディションは整っていないようだ。
「まだ100%ではないが、時間が経てば問題ない。まだ全力を出すことに少しの恐怖があるんだ」
「3カ月もプレーしていないから、恐怖心を取り除くには少し時間がかかると思う。でも、特定の動きに違和感がある。プレーする準備はできている。誰も僕を止められないよ」
コメントランキング