
国際サッカー連盟(FIFA)は今月23日、2018年ワールドカップロシア大会の公式ソングを決定したと発表した。そこで、今回はこれまでのワールドカップ公式ソングをご紹介しよう。あなたのお気に入りはどの曲だろうか。

1998年ワールドカップ フランス大会
曲名:カップ・オブ・ライフ(La Copa de la Vida)
歌手:リッキー・マーティン
非常にキャッチーなラテンのリズムとメロディーで“The Cup of Life”は世界中の多くの国でチャート上位を席巻。世界中のサッカーファンの心を鷲掴みにした。第41回グラミー賞でのパフォーマンスは多くの人の記憶に残るものであった。

2002年ワールドカップ 日韓大会
曲名:Boom
歌手:アナスタシア
アジア初のワールドカップ開催となった2002年。ミュージックビデオにはW杯の試合映像が使用され、話題となった。

2006年ワールドカップ ドイツ大会
曲名:The Time of Our Lives
歌手:イル・ディーヴォ、トニー・ブラクストン
4人それぞれの出身国が違う多国籍グループであるイル・ディーヴォと、アメリカ出身の歌手トニー・ブラクストンがテーマソングを担当した。

2010年ワールドカップ 南アフリカ大会
曲名:Waka Waka
歌手:シャキーラ
初のアフリカ大陸での開催となった2010年南アフリカ大会。アフリカンスピリットを表現した“Waka Waka”は世界中で400万枚を超える大ヒットを記録。シャキーラはスペイン代表DFジェラール・ピケの妻としても知られる。

2014年ワールドカップ ブラジル大会
曲名:We Are One
歌手:ピットブル、ジェニファー・ロペス、クラウディア・レイチ
ブラジル大会に似合う曲ではないと世界中からバッシングを受けたが、ピットブルが出したオロドゥンミックスは一部の地域で成功を収めている。

2018年ワールドカップ ロシア大会
曲名:Live It Up
歌手:ニッキー・ジャム、ウィル・スミス、エラ・イストレフィ
アメリカ人DJディプロのプロデュースで製作された“Live It Up”が2018年ワールドカップロシア大会のテーマソングに選ばれた。今後、試合会場でよく耳にすることになるだろう。
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