プレミアリーグ チェルシー

Dr.TRIBE【試合診断書】FAカップ決勝 チェルシー対マンチェスター・ユナイテッド

大会:FAカップ
カード:チェルシー対マンチェスター・ユナイテッド
スコア:1-0
【分析内容】
・マン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)
・ザ・ハード・ワーカー(THW)
・モースト・ディサポティング・プレーヤー(MDP)
・両チーム監督
・主審

チェルシーMOTM(マン・オブ・ザ・マッチ):エデン・アザール

試合の流れを変える選手だった。ユナイテッドは彼に粉砕され、自身が獲得したPKを沈め試合を決めた。

チェルシーTHW(ザ・ハード・ワーカー):エンゴロ・カンテ

ユナイテッドにとって厄介な選手だった。ピッチの全域をカバーした。

チェルシーMDP(モースト・ディサポインティング・プレーヤー):オリビエ・ジルー

チャンスやパスでもっと質の高いプレーができただろう。空中戦でも強さを見せることができなかった。

ユナイテッドMOTM(マン・オブ・ザ・マッチ):対象者なし

ユナイテッドTHW(ザ・ハード・ワーカー):アレクシス・サンチェス

ピッチ上を無意味に走り回っていると見る人もいるかもしれないが、アーセナル時代と同じようにチャンスを作り出すためにベストを尽くしていた。

ユナイテッドMDP(モースト・ディサポインティング・プレーヤー):マーカス・ラッシュフォード

うまくルカクの代役となることができなかった。

チェルシー監督:アントニオ・コンテ

ソリッドな守備体系を作り、ゴールを許さなかった。彼がチェルシーを離れることは、彼の品位を落とすことに繋がりかねない。

ユナイテッド監督:ジョゼ・モウリーニョ

ディフェンスの出来が悪い中、攻撃でも活路が見いだせなかった。一つのミスから失点しチェルシーを追いかけたが、みじめな失敗に終わった。

主審:マイケル・オリバー

重要な試合を問題なくさばききった。カードも少なく、荒れる試合にすることなくコントロールしている。