大会:プレミアリーグ
カード:トッテナム・ホットスパー対マンチェスター・シティ
対象チーム:トッテナム・ホットスパー
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
(途中出場のムサ・シソコは出場時間が短いため採点対象外)
ウーゴ・ロリス
採点:5.5
多くの好セーブを披露するも、足裏を見せたタックルでPKを献上。ペナルティエリアの外ではあったが、失点は擁護できない。
キーラン・トリッピアー
採点:5.5
スターリングが放ったシュートをブロックするなど身体を張った守備を見せたが、対峙したレロイ・サネのスピードに手を焼いた。
ダビンソン・サンチェス
採点:4.5
相手DFのロングフィードからG・ジェズスに裏を取られ、先制点を献上した。持ち前のスピードでカバーした場面も多いが、集中力を欠いたポジショニングが目立った。
ヤン・フェルトンゲン
採点:6.0
高い位置でのインターセプトを繰り返し、カバーリングも抜群。SBとのワンツーで攻め上がる場面も効果的だった。しかし、D・サンチェスとのギャップを突かれるシーンも多く、早急に改善が必要だろう。
ベン・デイビス
採点:6.0
1点目の起点となったダイレクトパスは見事。対峙したスターリングに苦戦する場面も多く見受けられた。
ムサ・デンベレ
採点:6.0
狭いスペースで1stプレスを回避し、カウンターの起点に。囲まれた状態を打開する場面も多くチームを助けている。後半72分に途中交代した。
エリック・ダイアー
採点:5.5
前半はデ・ブルイネ、シルバにスペースを与えず奮闘したが、ボールを握れず主導権を明け渡す要因に。
クリスティアン・エリクセン
採点:6.5
前半立ち上がりは消えていたが、徐々にボールに関わり存在感を放った。反撃の狼煙をあげる得点を記録し、セットプレーのキッカーとしても良いボールを提供した。
エリク・ラメラ
採点:5.5
決定的な仕事は出来ず。アリ、エリクセン、ソンと比べると迫力不足は否めなかった。
デレ・アリ
採点:5.5
テクニックを活かして左サイドで起点を作ったが、ゴールを脅かすまでには至らず。後半84分に途中交代した。
ハリー・ケイン
採点:6.0
前半はほとんどの時間消えていたが、アシストを記録。ポジショニングは抜群だったが、良いボールが入らなかった。
ソン・フンミン
採点:6.0
後半64分から途中出場。多くのチャンスを演出し、先発のエリク・ラメラよりもゴールの可能性を感じさせた。
ルーカス・モウラ
採点:6.0
後半73分から途中出場。ソン・フンミンと共にチャンスを多く創り出し、短い出場時間でシュートまで持ち込んだ。
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