日本代表FW酒井宏樹 写真提供:Getty Images
マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹が日本代表監督を解任されたバヒド・ハリルホジッチ監督についてコメントを残した。9日、クロアチアメディア『GOL.hr』が報じている。
日本サッカー協会（JFA）が9日、指揮官バヒド・ハリルホジッチ監督が解任。後任は技術委員長を務めていた西野朗氏に決定した。
そんな中、クロアチアメディア『GOL.hr』では「直近の試合の結果は悪かったが、この決断は日本中に大きな論争を巻き起こした。多くの人々は、W杯直前に監督を解任することは適切ではないと考えており、一部の選手もそう考えているだろう」と報道。
また、酒井宏樹は同メディアで「監督が解任されることは良いことではない。我々はその責任を負うべきだと思う」とコメントしている。
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