ラ・リーガ セリエA

バルサとローマのレジェンドが“パデル”で対決。CL準々決勝前に再会果たす

 かつてバルセロナ一筋でプレーし現在は代理人を務めているカルラス・プジョル氏と、同じくローマ一筋でキャリアを過ごし現在はクラブのディレクター職に就いているフランチェスコ・トッティ氏が再開したようだ。5日、バルセロナ公式サイトが伝えている。

 バルセロナとローマは日本時間5日未明に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグで対戦しているが、試合前に両者はパデル(欧米で普及しているラケットスポーツ)のコート上で相対していた模様。それぞれパデル界のトッププレーヤーであるフェルナンド・ベラステギンとパブロ・リマとコンビを組んで試合を行ったようだ。

 なお、この試合の様子をプジョル氏はトッティ氏との再会を喜ぶコメントを添えて自身のインスタグラムに投稿している。