プレミアリーグ トッテナム

【TRIBE RATINGS】プレミアリーグ第32節 チェルシー対トッテナム:チェルシー編

大会:プレミアリーグ
カード:チェルシー対トッテナム
対象チーム:チェルシー
※最高点を10、最低点を6として採点する。

ウィルフレード・カバジェロ

評価:5.0

どれも難しいシュートではあったが、3失点を喫した。ビルドアップのフィードには課題が残る。

セサル・アスピリクエタ

評価:4.0

クリステンセンと共に1失点目の要因となった。素晴らしいディフェンスも見せたが、十分なパフォーマンスとは言えないだろう。

アンドレアス・クリステンセン

評価:4.0

トッテナムのカウンターに苦しんだ。混乱に陥った4分間に2つのゴールを許している。

アントニオ・リュディガー

評価:5.0

前半はモーゼスへ見事な対角のパスを提供。しかし、後半は守備崩壊を食い止めることができず。

ビクター・モーゼス

評価:5.5

1アシストを記録するも、ミスは多かった。エリクセンのスーパーゴールはモーゼスの不用意なミスから生まれた。

セスク・ファブレガス

評価:5.5

いくつかの良いパス、良いビジョンでプレーした場面はあったが、試合のほとんどで消えていた。

エンゴロ・カンテ

評価:6.5

ピッチ全体に顔を出し、圧倒的な存在感を発揮している。1失点目は寄せが甘くフリーでシュートを許した。

マルコス・アロンソ

評価:5.5

前半は多くのチャンスを演出。決定的なシュートはロリスのビックセーブに阻まれている。守備面ではスピードについていけず抜かれる場面も散見した。

ウィリアン

評価:6.0

前半はボールを持てば輝きを放ったが、次第に終息。後半はインパクトを残せなかった。

エデン・アザール

評価:5.5

深いポジションまで降りてドリブル突破を試みたが、局面を打開することは出来なかった。

アルバロ・モラタ

評価:6.0

高い打点でヘディングし、先制点を奪った。後半はほぼ試合から消えている。


オリビエ・ジルー、エメルソン、カラム・ハドソン・オードイは出場時間が短いため、採点対象外。