
イタリア代表監督候補に挙がっているファビオ・カペッロ氏 写真提供:Getty Images
かつてミランやユベントス、レアル・マドリードの指揮官を務めていたファビオ・カペッロ氏が新たにイタリア代表監督候補に挙がっているようだ。30日、イタリアメディア『Libero』がこれを伝えている。
カペッロ氏は昨年6月に中国1部・江蘇蘇寧の監督に就任すると、当時降格圏に沈んでいたチームの立て直しに成功し残留へ導いていた。しかし日本時間28日、今季わずか3試合の指揮での解任に遭い、現在はフリーとなっている。これを受け、イタリア国内の複数メディアはイタリア代表再建に適切な人物として同氏を紹介しているようだ。
カペッロ氏は過去にもイングランド代表やロシア代表での監督経験があり、イングランド代表監督時には2010年にワールドカップ・南アフリカ本大会を戦っている。果たしてビッグクラブのみならず代表監督としての経験も豊富な同氏は、イタリア代表の未来を託されるのだろうか。
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