
大会:国際親善試合
カード:ドイツ代表対ブラジル代表
対象チーム:ブラジル代表
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。今回は代表選出に向けた「アピールの場」という基準で採点を行う。

アリソン・ベッカー
採点:6.0
ディフェンダーが良かったため、彼の出番は少なかった。チアゴ・シウバとのコミュニケーション不足は改善すべき問題だろう。

ダニエウ・アウベス
採点:6.0
十分な試合をした。守備面で活躍し、素晴らしいパスも見せた。

チアゴ・シウバ
採点:6.5
非常にソリッドな守備だった。空中戦で強さを発揮し、ドイツのストライカーに仕事をさせなかった。

ジョアン・ミランダ
採点:6.5
センターバックとしてチアゴ・シウバとともに安定したパフォーマンスを披露。ドイツの選手をシャットアウトした。

マルセロ
採点:5.5
パスミスが目立った。フィリペ・コウチーニョとの連携もイマイチだった。

フェルナンジーニョ
採点:6.5
カゼミーロとのいい関係性で中盤を支配した。今回はカゼミーロの引き立て役に回った。

カゼミーロ
採点:7.0
素晴らしいパフォーマンスだった。中盤に君臨し、いくつかのいいインターセプトやタックルを見せた。

パウリーニョ
採点:6.0
中盤で十分な働きをし、攻撃を助けた。ミドルシュートも効果的だった。

ウィリアン
採点:7.0
右サイドに創造性をもたらした。エクセレント。アシストを記録し、「パス・アンド・ゴー」でドイツを揺さぶった。

ガブリエル・ジェズス
採点:7.0
もう少しうまくできたかもしれない。しかし彼のヘディングがブラジルに勝利をもたらした。

フィリペ・コウチーニョ
採点:6.0
チャンスを作り出すには十分ではなかったが、いくつかの見ごたえあるパスとランニングを披露した。
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