アジア

ロベルト・カルロス、エア・アジアの新グローバル・アンバサダーに就任

「エア・アジアグループ」のCEO、トニー・フェルナンデス氏はR・カルロス氏の素晴らしいキャリアがエア・アジアの文化や長期的な目標とマッチしていることを強調し、このパートナーシップに興奮を隠さなかった。

「誰もロベルト・カルロスのような“あえて夢を見る”という精神を体現しようとしません。12歳の時にガルカの街でプロのサッカー選手になることを決意し、ワールドカップではフランス代表相手にフリーキックを決め、優勝を勝ち取った。彼は何かを得たいときに、最後まで見通している、ということを示しました」

 R・カルロス氏は2002年の日韓W杯をブラジル代表メンバーとして優勝。1997年から2007年位は銀河系軍団、レアル・マドリードの1員としてリーガを4回、チャンピオンズリーグを3回制している。